コンセプト

ごゆるり倶楽部 小規模デイサービスのコンセプト

ごゆるり倶楽部の特徴は…1日10名までの少人数制、京町家・民家を活用したデイサービス 人と人とのつながりをいちばん大切にしています

少人数だから

過ごし方の主体性を尊重する(できるだけ過ごし方を固定しない)ケアの提供が可能

介護する側とされる側を隔てません。安全の配慮としての援助は しますが、介護する側の都合を押し付けません。 つまり、スタッフも利用者も同じ関係性の中で役割を持って過ごすことで、お互いのことを気遣い、それが心を動かし、自然と体を動かすことにつながります。

お互いを気遣う人間関係がつくりやすくなり、閉じこもりを予防します

ごゆるり倶楽部に来られる利用者の方々は、家族関係が希薄なお一人暮らしの方、社会との関係を失った方、そういったことが原因で自宅に閉じこもってしまった方が多くいらっしゃいます。閉じこもりは、認知症やその周辺症状を誘発し、健康を阻害するリスクがとても高いのです。
当デイサービスに来ることで、再び人間関係を、社会関係を持ち、馴染みの暮らしを取り戻してもらいます。馴染みの関係性の中で役割を持って過ごすことで、お互いのことを気遣い、それが心を動かし、自然と体を動かすことにつながります。そしてその結果、閉じこもらなくなり、健康状態も良くなるのだと思います。

家のような住環境だから

自分の家、友人の家のように心地よく過ごせます

元は大正時代に建てられた京町家。大きな梁や木造のたたずまいにより、生活空間としての環境を大切にします。(紫野)
介護施設といえば安全と銘を打って死角のない広々としたダンス教室のような空間にイスやテーブルを置いているのが一般的です。明るくて、汚れにくく、といった介護する側の視点で作られています。ということは、1人になりたいときやごろ寝したいといったニーズには応えられないですね。当デイサービスの建物は、あえて死角や畳でごろ寝できる場所を作っています。治療の場所でなく生活の場、憩いの場なのです。

必要最低限のバリアフリーにより普段の生活動作による機能低下防止が図れます

玄関や階段、トイレや浴室は一般家庭と同じ大きさで、手すりは必要最低限の部分にしかつけていません。バリアフリーな空間を必要以上に作ることは、かえって人の運動機能や考える力を年齢相応以上に低下させます。
ごゆるりと普段の生活は繋がっていますので、普段の生活の中で機能を低下させない自然な生活動作がリハビリとなるのです。

こういったコンセプトを実施し、一人暮らしでも、高齢であっても、誰かが自分を気にしてくれているというシグナルを利用者の方やスタッフも含め、お互いに送ることで健康が維持でき安心した暮らしとつながっていきます。全ての要介護者のニーズを満たすことは、ごゆるり倶楽部では不可能です。なぜなら上記のようにコンセプトがはっきりしているからです。

ご利用者様自身が「行きたい!」と思うデイサービス

デイサービスなんか絶対行かないとかたくなに拒否があった男性Kさん

ケアマネジャーさんからご利用の依頼があってから来ていただくまで、約1カ月くらいかかり、なんとか来ていただきました。
高齢の奥様と2人暮らしで、お風呂に自宅で入れず、日中ベッドでの生活がほとんどで、床ずれもできていました。

初回ご利用時、「こんな狭い風呂に入れるかッ」「高級料理はないのか」「外車で迎えに来いッ」など、会社を経営していたこともあり、見るものすべてにイチャモンをつけ、「今日は、娘が言うから来てやったんだ。こんなとこ、来週からは来ないからな」と宣言までしていました。

1ヶ月後、このKさんは、
「ここは、え〜とこやな、次はいつや?」「お風呂は一番やで」「今日の料理は美味しかった、先週は、まだまだやったけど、あんたの調理の腕前上がったな」と。朝、ヘルパーさんが、なんとか苦労して送り出ししていたKさん、今では、自分で着替えて、待っています。
現在では、「もう1回来てもええんか?」と、増回を希望され、お風呂も毎回入り、床ずれも完治しました。

最初は嫌がっていた、体操や機能訓練を兼ねたレクリエーションも、
他のお客様から「一緒にしましょうよ、体にいいよ」と声をかけられると、
「あんたが言うなら、しゃーないな」と、今では、「今日は何するねん?」と聞いてこられます。

デイサービスって、じいさんばあさんの集まりでいややわ、
今さら恥ずかしいわ、というイメージをお持ちの方、多いです。

まず、ごゆるり倶楽部に、ご見学でも体験利用でも
来てみてください!イメージが変わるかもしれませんよ!

認知症の発症により、周辺症状の悪化が進みつつあったTさん

ケアマネジャーさんと、ご自宅を訪問すると、Tさんの娘さんが悲愴な面持ちで、
「夜中に起きだして荷物を押入からゴソゴソ出すのです」
「2か月前までは何もなかったのですが・・・毎晩寝ないので私が寝不足で倒れそうです」と。
Tさんは、お話し中に起きてこられ、冷蔵庫の中をゴソゴソしていました。
娘さん、「昨晩は冷凍庫の生イカを食べようとして、びっくりしました」
お腹が空くと、なんでも食べてしまいます。

主治医のアドバイスもあり、とにかく、デイサービスに行って、日中の活動時間を増やしていきましょうと、週2回のご利用が始まりました。

ご利用当初、椅子に座っても、すぐに立って、うろうろ、「ここはどこか、わからんわ」と。お昼ごはんを配膳中に、配膳したおかずをすぐに手で食べようとします。

ところが、当ごゆるり倶楽部、たった1か月のご利用で、Tさんの症状はがらりと変わり、日中起きて夜寝るというサイクルが定着。
食事もお箸で、召し上がり、全て配膳した後に、皆さんと一緒に「いただきます」と言って食べるようになりました。

便秘がちだった体調ですが、自然排便も増えて、心身共に機能の回復が見られ、すごくお元気になられ、娘さんも、とても喜んでいます。

機能訓練をレクリエーションやゲーム、体操や運動などによって取り組んでいます。が、最初は、他者との良い関係をつくり、ごゆるり倶楽部に行くことが、たのしい、みんなに会いたいなどに重点を置いています。

気持ちが動くと体も動きます。認知症の改善も見られます。

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