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インフォメーション
日時： 令和5年11月１５日（水） 11時00分～ 11時30分
参加者（順不同）：
（お客様ご家族） ・・・ のためアンケートにて回答いただく
岡井様 （民生委員副会長）
谷口様 （京都市柊野地域包括支援センター ）
井上様 （お客様・・・当日ご利用者）
田中様 （お客様ご家族・・・感染対策にて別日に見学に来ていただきました）
水谷良次 (当事業所相談員)
場所： ごゆるり倶楽部・北山 記録者：水谷良次
議事内容
① ごゆるり倶楽部デイサービスの紹介・運営状況の報告
令和5年11月現在お客様介護度
要支援者⇒1名 要介護１と２⇒20名 要介護３以上⇒9名
男性4名 女性26名（計30名） 平均稼働率92％（今年度）
人員体制
管理者1名 相談員4名 介護スタッフ等9名 （兼務あり）
機能訓練指導員1名（看護師）
配置職員1日 4.5～5名
② ごゆるり倶楽部の5月から10月までの半年の取り組み
・移転について
デイサービスの規模やコンセプトはそのままで、より耐震性能の高い
建物に移転した。
・コロナが5類へと移行したが夏場体調を崩すお客様が少し増え、
陽性の方も出たためマスクの着用と手洗い消毒や換気は可能な限り継続した。
③ 関係者様からのご質問や意見など
水谷・・・
昨年から続く物価高や水道高熱のコスト増、賃上げによる
経営状況状況の影響（利益が圧縮など）がおおいにある。
新しく利用される方の中には70代の方も増え、
引きこもりのかたなどの依頼もあり、
デイサービスの在り方など今までの考え方から少しずつ変え、
自ら利用したい施設に変えていくなど柔軟な対応が必要である。
包括より・・・
困難なケースも相談に乗ってくれて、移転してきたことは心強いです。
社教副会長より・・・
紫竹小学校の児童間で今サロンを開催しています。
地域の取り組みは学区によって様々であり、高齢者だけでなく、
子連れの母なども来ています。
お客様（井上様）・・・
きれいな建物で、移転してよかったと思います。
職員さんや利用者の方も同じなので安心です。
まとめ
コロナ禍自体は落ち着いてきたが、暑い時期が長く
体調不良になる方が夏場は多かった。
また、戦争など暗いニュースが多いので、
心のバランスを崩して、それが体調不良につながる
ケースも少なからずある。
昨今の地震の多さからも近い将来に大地震が発生する
可能性は否めないため、日頃の防災意識を高めていきます。
上賀茂の事業所10年目にて移転となったが、
お客様の混乱などもほとんどなく、
安心してご利用いただいています。
地域包括支援センターの圏域も変わったので、地域の方など含め、
先月はじまったわくわく企画などの交流など他事業所さんとも
関わって地域に根差した事業所を目指していきます。
次回の検討事項、日時など予定
次回半年後の令和5年11月頃に開催予定。
日時：令和５年１０月２８日（土）
13時30分～14時30分
開催場所： 高齢者福祉施設 紫野
参 加 者：
紫野学区民生委員：白瀧様
柏の郷：丸尾相談員談員
たのしい家紫野：斎藤管理者
ごゆるり倶楽部紫野：水谷
紫野老人デイサービス：武輪木相談員
紫野老人デイサービス（利用者）芳賀様
紫野包括：吉田様
内容：芳賀様の自宅をモデルに個別避難計画書を
作成しました。
ハザードマップや道路の広さ勾配なども考慮に入れました。
近所に知り合いの方もいるので、協力を得るようことも
必要ではないかと議論しました。
