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2024-05-28 17:13:00

 

日時: 令和6年5月28日(火) 10時30分~11時30

 

                           

 

参加者(順不同):

 

 児島様(お客様ご家族) 

 

 志賀様(紫竹学区民生委員会長)  

 

 谷口様(京都市紫竹地域包括支援センター )

 

水谷 (当法人から)

 

 

 

場所: ごゆるり倶楽部・北山       記録者:水谷良次

 

 

 

 

 

 

 

議事内容

 

 

 

   ごゆるり倶楽部デイサービスの紹介・運営状況の報告

 

   別紙とパソコン資料にて説明

 

 

 

 

 

   ごゆるり倶楽部の令和5年11月から令和6年4月までの

 半年の取り組み

 

   別紙とパソコン資料にて説明

 

 

 

 

 

   地域の防災と介護報酬の改定について

 

   別紙とパソコン資料にて説明

 

 

 

 

 

   関係者様からのご質問や意見など

 

 

 

志賀様

 

・・・母が別のデイに通所している。長い時間の送迎では、

少し不満もあるようだ。

 

民生の活動をしているが、普段でもインターホンを

鳴らしても玄関まで出てくるのに時間がかかる高齢者が

多いので、いざ要介護者や要避難者が避難するとなると

 

大変だと思う。高齢の母親がいるが、車いすもないので

避難所などまで移動ができるか。

 

防災の担当が持っているリストは個人情報の絡みで

見れない。民生でも要避難者リストはあるが。

 

避難所(紫竹小学校)のキャパシティーでは受け入れ人数に

限りがあり、自宅で避難という判断もあるかもしれない。

 

 

 

 

水谷

 

・・・北区内のもう1つの事業所では建物が密集しており、

震災時は一時集合場所への避難など、建物から離れるほうが

安全であるという議論に。

 

北山では、建物が比較的新しく密集していないので、

状況によっては建物でしばらく避難のほうが安全かもしれない。

現在、紫竹圏域でも包括支援センターを中心に、防災の会議や

取り組みはしている。

 

介護報酬の改定では、物価上昇に合わせた賃上げに

到底追い付かない現状。

 

高齢の職員が増えて、新しい人材がより

集まらなくなってきている。

 

人員基準を関粟する、抜本的に介護保険の財政の仕組みを

変えるなどしないと、持続可能でなくなる。

 

 

 

 

児島様

 

・・・デイでの様子は、おやつ作りに参加したりいているが、

家ではしないので、ここで活動してくれると良い。

近所に京都産業大学の体育館があり、防災設備や備蓄品もあり、

 

地域の避難所として使えるのでは。

 

   

 

次回の検討事項、日時など予定

 

次回半年後の11月頃に開催予定。

 

 

 

  令和6528

 

            ごゆるり倶楽部・北山 水谷良次

 

 


2024-05-16 17:07:00

 

日時: 令和6年5月16日(木) 14時30分~15時00                  

参加者(順不同):

 

 井上様 (お客様ご家族) 

 石崎様(民生委員) 欠席 

 吉田様(京都市紫野地域包括支援センター )

 

水谷 (当法人から)

 

場所: ごゆるり倶楽部・紫野    記録者:水谷良次

 

議事内容

 

   ごゆるり倶楽部デイサービスの紹介・運営状況の報告

 

   別紙にて説明

   ごゆるり倶楽部の令和4年11月から

  令和5年4月までの半年の取り組み

 

   動画にて説明

   介護報酬の改定について

 

   別紙にて説明

 

 

   関係者様からのご質問や意見など

 

井上様

・・・介護報酬が低いのに賃金上げないといけないのは大変ですね。

  母は、何年もごゆるり俱楽部に通って元気に過ごしてくれている。

 

  まだまだ歩けるし、トイレも一人で何とか行けるので要介護は4とか

  ならないなあ。

 

  最近、紫野の狭い道や銭湯などに外国人観光客が多く来て、

  マナーが悪く迷惑している面もある。

 

 

 

水谷

 

・・・介護報酬は、微増で賃上げにはまったく追いついていない状態で、

  経営は厳しい。

  ごゆるり俱楽部にきて、介護度が重くならないように機能訓練など含め

  取り組んでいます。井上様も毎回しっかり歩いたり運動もしているので

  状態が維持できていると思います。

  

吉田様

 

・・・特養は6000名の申し込みがあり、入所判定に係る方は800名ほど。

  要介護4以上でないと経営が成り立たない。

  特養だけではなく、併設の特養も介護報酬が低いので、通所介護の規模を

  大規模から通常規模に変更する。

  

次回の検討事項、日時など予定

 

次回半年後の11月頃に合同で開催予定。

 

 

  令和65月16

 

         ごゆるり倶楽部・紫野 水谷良次

 

 


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