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ごゆるり倶楽部・北山
地域密着型デイサービス運営推進会議 議事録
日時: 令和6年11月22日(金) 11時00分~11時30分
参加者(順不同):
小林様(お客様の寺田様長女)
大塚様(紫竹学区民生委員会長)
谷口様(京都市紫竹地域包括支援センター )
水谷 (当法人から)
場所: ごゆるり倶楽部・北山 記録者:水谷良次
議事内容
① ごゆるり倶楽部デイサービスの紹介・運営状況の報告
※ 別紙とパソコン資料にて説明
② ごゆるり倶楽部の令和6年5月から
令和6年10月までの半年の取り組み
※ 別紙とパソコン資料にて説明
③ 認知症の予防の取り組みなどについて
※ 別紙とパソコン資料にて説明
④ 関係者様からのご質問や意見など
⑤
小林様
・・・デイサービスの取り組みや声掛けの丁寧さなどを聞いて、
母にはいつもきついことばかり言ってしまって反省します。
いつまで自宅で介護するのか、いつのタイミングが
入所なのかなど悩みます。
大塚様
・・・自分の母が99歳で亡くなったが当時は
このようなデイサービスなどが
あまリなかったように思う。
地域にどのような介護サービスがあるかは、
近くても知らない。
・・・今もごゆるり倶楽部さんに紹介したお客様の対応をしてきて、
デイに行かないという人も
細かい対応をここはしてくれるので心強い。
自分の祖母も介護していたが、やはり排泄が
自分でできない状況になると施設入所を
考えないといけないのかなと思う。
水谷
・・・半年のデイサービスの取り組みを映像で見ていただきました。
あと、介護職員向けの研修の紹介をする中で、
スピーチロックについても
教育しています。
「ちょっと待ってください」ではなく
「あと5分ほどお待ちいただけますか?」
「お昼ご飯はまだです」ではなく「12時10分頃に配膳しますね」
と、相手の気持ちや許可を得る、具体的なことを伝えるなど
尊厳を考えた言葉かけをすることに取り組んでいます。
ただ、家族が、24時間介護している中では、
ストレスもあるでしょうし、
難しいと思います。
なので、介護のプロに託すことも、ご自身のケアにも繋がり、
優しくなれるかもしれません。
次回の検討事項、日時など予定
次回半年後の5月頃に開催予定。
令和6年11月22日
ごゆるり倶楽部・北山 水谷良次