Welcome

インフォメーション

2025-05-23 16:49:00

参加者(順不同):

 板谷様(お客様の板谷様の長男) 

 大塚様(紫竹学区民生委員会長)  欠席

 谷口様(京都市紫竹地域包括支援センター )

水谷 (当法人から)

 

場所: ごゆるり倶楽部・北山       記録者:水谷良次

 

 

 

 

 

議事内容

   ごゆるり倶楽部デイサービスの紹介・運営状況の報告

 

令和75月現在お客様介護度

要支援者⇒1名 要介護1と2⇒25名 要介護3以上⇒5名     

男性6名 女性25名(計31名) 

 

人員体制

管理者1名 相談員4名 介護スタッフ10名(兼務あり)   運転手1名

機能訓練指導員2名(看護師 柔道整復師)     配置スタッフ1日 4.55

 

サービス提供時間

7時間以上8時間未満

加算

個別機能訓練加算Ⅰ1とⅡ (ほぼ毎日15分~20分程度)

入浴介助加算Ⅱ

科学的介護推進加算 

介護職員処遇改善加算Ⅲ 

サービス提供体制強化加算Ⅱ

サービス内容

送迎 身体的介護(入浴 食事 排せつなど) 

機能訓練、個別機能訓練(ADL維持、認知症予防など) レクリエーション(屋内、屋外) 

現在の課題

前回同様

◎災害時の避難所や自宅への送迎など

 現在、避難の方法や取り決めのガイドライン、覚書を作成中。

 お客様と個別に書類を交わしていく。

◎職員の高齢化、求職者数の減少、物価高、賃上げ・・・

 71日より昼食代の価格改定を予定しています

 

   ごゆるり倶楽部の令和6年10月から令和7年4月までの半年の取り組み

   別紙とパソコン資料にて説明

  板谷様

  母の認知機能が低下し、一緒に家にいると、腹立たしいこともあるが、

  デイに行くことができて、ストレスの面でも助かっています。

  デイサービスでの様子を実際に見てよくわかりました。

  母は西陣のつづれ織りをしていたので、毛糸を使ったりした工作などは

  とても良いと思います。

 

   災害時の対応、防災・BCPについて

   別紙とパソコン資料にて説明

板谷様

事業所として、震災時の対応を考えてくれているのは安心です。

自分自身も地域の防災の役をやっていたことがあり、花瀬断層など

直下型の地震が来た時に京都市内の西陣あたりは道も狭く、避難が

大変だと思います。

谷口様

紫竹の地域包括支援センターでも、半年ごとに地域の地図を更新して、

震災時に訪問するトリアージを行っています。

   関係者様からのご質問や意見など

 

次回の検討事項、日時など予定

次回半年後の11月頃に開催予定