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インフォメーション
参加者(順不同):
板谷様(お客様の板谷様の長男)
大塚様(紫竹学区民生委員会長) 欠席
谷口様(京都市紫竹地域包括支援センター )
水谷 (当法人から)
場所: ごゆるり倶楽部・北山 記録者:水谷良次
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議事内容
① ごゆるり倶楽部デイサービスの紹介・運営状況の報告
令和7年5月現在お客様介護度
要支援者⇒1名 要介護1と2⇒25名 要介護3以上⇒5名
男性6名 女性25名(計31名)
人員体制
管理者1名 相談員4名 介護スタッフ10名(兼務あり) 運転手1名
機能訓練指導員2名(看護師 柔道整復師) 配置スタッフ1日 4.5~5名
サービス提供時間
7時間以上8時間未満
個別機能訓練加算Ⅰ1とⅡ (ほぼ毎日15分~20分程度)
入浴介助加算Ⅱ
科学的介護推進加算
介護職員処遇改善加算Ⅲ
サービス提供体制強化加算Ⅱ
サービス内容
送迎 身体的介護(入浴 食事 排せつなど)
機能訓練、個別機能訓練(ADL維持、認知症予防など) レクリエーション(屋内、屋外)
現在の課題
前回同様
◎災害時の避難所や自宅への送迎など
現在、避難の方法や取り決めのガイドライン、覚書を作成中。
お客様と個別に書類を交わしていく。
◎職員の高齢化、求職者数の減少、物価高、賃上げ・・・
7月1日より昼食代の価格改定を予定しています。
② ごゆるり倶楽部の令和6年10月から令和7年4月までの半年の取り組み
※ 別紙とパソコン資料にて説明
板谷様
母の認知機能が低下し、一緒に家にいると、腹立たしいこともあるが、
デイに行くことができて、ストレスの面でも助かっています。
デイサービスでの様子を実際に見てよくわかりました。
母は西陣のつづれ織りをしていたので、毛糸を使ったりした工作などは
とても良いと思います。
③ 災害時の対応、防災・BCPについて
※ 別紙とパソコン資料にて説明
板谷様
事業所として、震災時の対応を考えてくれているのは安心です。
自分自身も地域の防災の役をやっていたことがあり、花瀬断層など
直下型の地震が来た時に京都市内の西陣あたりは道も狭く、避難が
大変だと思います。
谷口様
紫竹の地域包括支援センターでも、半年ごとに地域の地図を更新して、
震災時に訪問するトリアージを行っています。
④ 関係者様からのご質問や意見など
次回の検討事項、日時など予定
次回半年後の11月頃に開催予定