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インフォメーション

2025-05-24 16:53:00

参加者(順不同):

 井上様 (お客様ご家族) 

 石崎様(民生委員)  

 吉田様(京都市紫野地域包括支援センター )

水谷 (当法人から)

 

場所: ごゆるり倶楽部・紫野       記録者:水谷良次

 

議事内容

   ごゆるり倶楽部デイサービスの紹介・運営状況の報告

 

令和75月現在お客様介護度

要支援者⇒1名 要介護1と2⇒22名 要介護3以上⇒8名     

男性3名 女性28名(計31名) 平均稼働率90%(今年度)

 

人員体制

管理者1名 相談員5名 介護スタッフ11名  (兼務あり) 運転手2名

機能訓練指導員2名(看護師)     配置スタッフ1日 4.55

 

サービス提供時間

7時間以上8時間未満

 

加算

個別機能訓練加算Ⅰ1とⅡ (ほぼ毎日15分~20分程度)

入浴介助加算Ⅱ

サービス提供体制強化加算Ⅰ

科学的介護推進加算 

介護職員処遇改善加算Ⅲ    

 

サービス内容

〇送迎 身体的介護(入浴 食事 排せつなど) 

〇機能訓練、個別機能訓練(ADL維持、認知症予防など) レクリエーション(屋内、屋外)

課題として職員の高齢化、求職者数の減少、物価高、賃上げ

・・・現行介護報酬や補助金などでは到底追いつかない。

北山事業所と同様、71日より食費は価格改定予定。

 

吉田様・・・自分のところのデイサービスの食事代も値上げた。

       食材費の高騰などに追い付いていないので。

井上様・・・どこの施設も大変やあな。

 

   ごゆるり倶楽部の令和6年11月から令和7年4月までの半年の取り組み

   画像や動画にて説明

井上様・・・母がお世話になっているが、いろいろ活動させてもらい、本人も

       喜んでいる。

 

   災害時の対応、防災・BCPについて

   別紙にて研修内容など説明

石崎様・・・紫野小学校もエレベーターが最近できた。避難所として、紫野小学校だけでは

      不足するのではないか。楽只小学校の跡地は放棄所などができ避難所としては

      どうなんだろう。

こないだも近所で火事があり消防車が入ってこれなくて、地域の人たちで

消火器などを使い消火した。

 

吉田様・・・紫野学区では15年位前より防災の取り組みをしてきたので、

       やっと形になってきた。

       要配慮者などの状態が分かる地域マップも作っているので、災害時に

       紫野小学校の体育館に貼るなど活用できると思う。

 

水谷・・・地域の会議や事業所などが集まっての会議などで、災害時のお客様の避難の

     方法や、どこに避難させるのが良いのかなど話し合い、具体的に書面にして

     お客様と覚書などを交わす予定。大学の専門家に見に来てもらい、大地震が

     発生したときは、紫野学区の多くは自宅などに待機するより、広い道路や

     広域避難所へ行く方が安全だとの意見も聞いている。

 

   関係者様からのご質問や意見など

 

次回の検討事項、日時など予定

 

次回半年後の1011月頃に合同で開催予定。