Welcome
インフォメーション
ごゆるり俱楽部・上賀茂を京都市北区上賀茂学区に
開設して、10年が経ちました。
2013年2月1日に、サービスを開始。
あれから10年。まさかのコロナ禍。
でも、前に進むしかありません。
そう、今年は、兎年。私、水谷の干支、年男です。
特に、気負うことなく、いま、できることを
精一杯頑張っていきます。
ごゆるり俱楽部は、いま、素晴らしい人たちに
支えられ、事業が運営できていること、に、
感謝しています。ありがとうございます。
24日現在、京都府ほぼ全域、
京都市は大雪警報が出ています。
明日の朝、このままの状態が続けば、
営業は中止となります。
明日の朝7時30分頃には
営業をするかどうか判断します。
本日より令和5年、2023年の営業開始です。
コロナだけでなく、インフルエンザも流行期に
入ったようです。
ごゆるり俱楽部に来ていただいて、
食事、運動、睡眠など自己免疫を
向上させるような取り組みを継続することが
大切ですね。
本年もよろしくお願いいたします。
12月28日水曜日、本日が令和4年の
最終営業日でした。
令和5年は、1月4日より営業いたします。
来年も、皆様にとって幸せな1年でありますように。
令和4年11月15日(火) 11時00分~ 11時30分
参加者(順不同):
(お客様ご家族)
・・・コロナ陽性率上昇のためアンケートにて回答いただく
東良様 (上賀茂学区民生委員会長)
山下様 (京都市柊野地域包括支援センター )
水谷良次 (当法人から)
場所: ごゆるり倶楽部・上賀茂 記録者:水谷良次
議事内容
① ごゆるり倶楽部デイサービスの紹介・運営状況の報告
令和4年11月現在お客様介護度
要支援者 4名
要介護1と2 23名
要介護3以上 8名
男性4名 女性31名(計35名)
平均稼働率97%(今年度)
人員体制
管理者1名 相談員4名 介護スタッフ等9名 (兼務あり)
機能訓練指導員1名(看護師)
配置職員1日 4.5~5名
② ごゆるり倶楽部の5月から10月までの半年の取り組み
※マスクをつける、消毒する、換気するなど対策を講じながらも、
コロナ禍の初年度よりも
昨年よりも体調不良のためのお休みは減った。
外出イベントは外食はしていないが、
桜や紅葉などドライブなど実施。
おやつ作りも頻度は少ないが行っている。
③ 新型コロナウイルス感染症の取り組みなど。
第7波と比べて現在は、京都市の対応も簡易的に変わったり、
PCRや抗原検査も基本施設においての検査が主であり、
必要な場合に配布される。
最近少しずつ陽性者が出たという連絡が増加傾向である。
③ 関係者様からのご質問や意見など
水谷・・・休業を繰り返すと事業所の経営状態が悪化するだけでなく、
お客様の心身機能も低下することはコロナ禍3年たち明白である。
休業の判断も最近ではどこの施設も様子見状態で、
クラスターが出ない限り対策を講じながら休業せずに
対応しているところが多そう。
従業員が不足しての休業は他施設であると聞いている。
賃上げによる経営状況の悪化もある。加算だけでは追い付かない。
民生委員より…家で介護するのには限界がある。外出する際に
食事はお弁当などで公園など外で食べたりなどもイベントとして
よいのではないか。
民生委員会長が東良様より藤井様に次月より交代される。
包括より・・・外出イベントは紅葉ドライブなどは行っているところもある。
付き添いの職員の体制で難しい面もある。
在宅のヘルパー不足が高齢化とともに深刻になっている。
ご家族・・・アンケート
① 現在ごゆるり俱楽部では、デイの外に出て外食・喫茶の
イベントは取りやめていますが、現状の感染者数の推移が
継続する状況でも来年度には再開しても良いと思う。
【 はい3 いいえ0 】
理由及び要望など
感染予防徹底している店舗なら良い。気分転換になる。
本人の楽しみとなっているので実施してほしい。
声を上げられない高齢者や子供たちはいつまでも
自粛しているのはどうかと。
外部から批判される可能性もあるのでは?
② 国は外で密にならない場所ではマスクを外しても
良いとしています。
マスクを着けたままでお互いの表情などが
分からないので良くないというご意見もお聞きします。
来年にはマスクの着用は任意で個々の判断で良いと思う。
【 はい2 いいえ1 】
理由及び要望など
体調が悪くなければ外しても良い。
息苦しく話しにくいので。
高齢者は重症化リスクが高いので室内では
着用を続けてほしい。
③ 要介護1や2方が今後介護保険から外れるという
議論も出ています。そうなるとデイサービスの利用が
制限されることも考えられます。デイサービスの利用は
週に複数回は必要だと思う。
【 はい3 いいえ0 】
理由及び要望など
2,3日に1回デイに行くことで生活リズムが整い、
健康が維持されている。
軽度者を介護保険から外すなら国は必要なサービスを
安定供給できる制度を構築するべきである。
自ら外出できず、家にこもりがちなのでデイに
複数回に行くことは必要。
家ではできない経験や出会いがある。
家族だけの介護では到底限界がある。
次回の検討事項、日時など予定
次回半年後の令和5年5月頃に開催予定。